本日、予定より1日遅れで、<ダイナミックプロ(SPECIAL)> のサイトに「ダイノゲッター 第8話」が掲載されました。が、なんと最終回、これから次々と現れる強敵との闘いが続くと思っていたのに・・・。

オープニング、驚きの真実!恐竜の惑星を侵略してきたのは人類!? なかなか奥の深いSF設定でスゴイと思ったが、はっきり言ってよくわからん? 
思いつきの考えでは「恐竜の惑星に人類が移住(侵略)してきたが環境が合わない、そこで環境に適応した人類に人体改造をして恐竜人類(元人類)なり、もともとの人類は劣る種として奴隷に。恐竜人類は、先住民の爬虫人類と共存していたが、人類がゲッターロボを使って、人類の世界を目指す。ゲッター線は、この惑星への人類の適応をうながすもの」と思いますが、間違っている気がするのでがちゃんと考証してまた書きます。ともかくキャラの描写不足、設定の説明不足、謎は謎でいいのですが是非ストーリーを描き足して本にして欲しいものです。

クライマックスの盛り上がる迫力のバトル、あっけないラスト、 絵の迫力だけでみせるキャラ、大風呂敷のSF設定、「ダイノゲッター」は良くも悪くも「石川賢」だった。以前「石川賢」の意思を継ぐものと書いたが、悪いところまで継がなくても。続編、加筆に期待。
 
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